新規事業企画

最近の企業は社員に新規事業企画をコンテスト形式で発表してもらう企画がある。

私が勤める会社にもそれがあり、今年は出場する以前の同僚の企画手伝いを少しやったぐらいでした。

ただ、企画を考える時間はとても楽しく、クリエイティブな気持ちで色んなことが前向きに考えられる。

ただ、先日予選があって通過はしたのですが、審査員のジャッジに納得がいかない。。。 全然納得がいかない。。

最近M-1ぐらんぷりの審査員が話題になりましたが、、

審査員を批判したいです。批判。

お笑いに対する評価は人それぞれで非常に評価基準が難しいと思うんです。

ただ事業となると 将来性はあるか、アイデアが革新的か、利益計画はどうか、、など お笑いよりは全然評価しやすいと思うんです。

でも、正直審査員の先見のセンスがなければ、どんないいアイデアも即死。社内コンテストでは。

本選は今週金曜。もう会社は関係なく新規事業に携わってみたい気持ちだけだ。

サイバーエージェントの社内企画のまねごとをしても、結局はそのアイデアの良さに気づく人が経営陣にいなければ、単なる経営陣の自己満足企画だ。サイバーエージェントの劣化版にすらならない。 サイバーエージェントのまねごとをしたいのであれば、直ちに経営陣が企画を提出すればいい。それは立派なアイデアをお持ちでしょう。

私は全力で倒しにいきます。